立秋

立秋 ㋇㏦~㋇㏵

この頃から本格的な残暑の時期となります。
8月15日は月遅れ盆、
先祖の霊を送る灯を川に流す。

 

心がけること

立秋と言っても、夏真っ盛り。気候帯の変化により、突如の局地的豪雨と毎夜続く熱帯夜。室内のエアコンのせいで体が冷えがちです。時には、外に出て夏らしく汗をかいてください。その場合は朝や夕方など時間を配慮すると良いでしょう。夏に代謝をよくしておかないと、次の季節に影響が出てしまいます。

高齢者は暑さ、寒さに鈍感になってしまいます。自分の危険度が感知できず、また適応能力も劣ってくるため、熱中症になりがちです。冷房が苦手な方でも暑さを我慢してはいけません。昔と今では暑さの度合いが変わってしまいました。我慢せずにエアコンを利用しましょう。

自然のままの夏を楽しみければ、代謝を高め、汗をかくためにもシャワーで済ませず、ゆっくりお風呂につかりましょう。塩を入れると塩風呂の湯船に入る楽しみもできます。

女性の場合、冷えとは深刻な問題です。今は若くて元気でも冷えは体をおかします。女性は体温が上がりにくいので冷え性になり、子宮が冷えると筋腫や内膜症、不妊など様々な婦人病と繋がってしまいます。是非、このことに気づいていただき養生してください。

体質管理

この時期は全身マッサージがより有効です。代謝が良い時期にお肌のケアをしましょう。

夏は東洋医学での小腸、秋は大腸と関係が深いと言われています。食べ物には注意が必要です。
夏バテに気を付けて、体力をつけようと肉ばかり食べるのも大腸によくありません。
野菜の繊維や味噌、醤油、ヨーグルトなど発酵食品もしっかり食べましょう。

摂るべきもの

しじみはイライラや肝臓の腫れに効果的です。二日酔い予防にも、利尿作用があります。

桃は、甘く酸味があって、心も体も元気になります。秋の肌をぴちぴちにしてくれます。空咳や無痰を治し、虚弱体質を改善します。滋養強壮、消化を促し、潤すけれど、多汗も治します。高血圧にも良いといわれています。冷え性で潤いを出したい人には特におすすめです。

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